ワーキングホリデーに挑戦する!
行く前に何を準備したらいいかな?
ワーキングホリデー準備はとてもたくさんのことがあるよ。
今回は知らないと後悔する絶対に必要な9つの準備を紹介するね!
この記事を読むと
- ワーキングホリデーに行く前にしなければいけないことは?
を知ることが出来ます。
実際にオーストラリアでワーキングホリデーを経験した私が詳しく説明するのでぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いている私のプロフィール
大学3年の時に留学・ワーホリに興味を持ち始める。そして大学を1年間休学しフリーバードという会社でフィジー留学することを決断。3ヶ月間フィジー留学で英語を勉強した後、オーストラリアに移動しワーキングホリデーを行う。シドニー、メルボルンでオーストラリア料理のシェフとして働き充実したワーホリライフを過ごす。
それではさっそく見ていきましょう。
目次
ワーキングホリデーに行く前に必要な準備
それではワーキングホリデーに行く前に必要な準備を時系列で見ていきましょう。
このようにワーホリの準備は1年前から計画的に行うことが重要です。
この記事を読んで順番に準備をしていきましょう。
ワーホリ1年前
情報を集める
まずワーキングホリデーに挑戦することを決めたら情報を集めないといけませんね。
- どこの国でワーホリするのか
- 治安は大丈夫なのか
- VISAは取れるのか
- どれくらいお金がいるのか
- 語学学校にも通えるのか
など調べることはたくさんあります。
情報を集めるには留学・ワーホリ専門のエージェントに相談するという方法やワーホリ経験者の体験談を調べるといったやり方がありますよ。
エージェントとはワーキングホリデーに関する全てのことを、出発前から現地での生活まで手伝ってくれるものです。
VISAの取得や語学学校の手配はもちろん、現地での住むところを提供してくれるエージェントもあります。
ワーホリに関して気になることがあればエージェントに相談してみましょう。
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おすすめのワーホリエージェントを知りたい方は➤➤ワーホリにエージェントは必要か?おすすめの会社を紹介します。
最近ではSNSで現地に住んでいる日本人と直接やり取りをするという人もいます。
現地の人のリアルな情報はとても参考になりますよ。
実際に私はYouTubeやInstagramでワーホリ情報を収集していました。
良い事だけでなく、ワーホリのデメリット・しんどいことなども知れるのでとてもありがたいです。
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ワーキングホリデー経験者の体験談が知りたい方へ➤➤【ワーホリのリアル】現地での生活を公開します!
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費用を貯める
ワーキングホリデーに挑戦するには
50万~100万円
必要だと言われています。
留学と比べると比較的少ない費用で始められますがそれでも高額ですね。
社会人なら給料を貯金して、大学生ならアルバイトをしてお金を貯めないといけません。
計画的に貯金することが大切ですよ。
また、ワーキングホリデーでは現地で稼ぐことも出来ます。
私が実際に稼いでいた金額や、ワーホリにかかった初期費用などは以下の記事でチェックしてください。
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ワーキングホリデーの初期費用はどれくらいかかる?➤➤【ワーホリのリアル】ワーホリ開始に必要な貯金を調査しました!
私がおすすめするお金の貯め方はリゾートバイトです。
リゾートバイト(リゾバ)とはリゾート地や観光地に住み込みで働くアルバイトのこと。
ビーチやスキー場、有名温泉宿など様々な場所で働く体験が出来ます。
リゾートバイトの特徴は
- 短期で稼げる
- 外国人の接客が出来る
この2点が大きいです。
実際に半年間のリゾバで100万円稼いだという例もあります。
また、多くの外国人観光客が来るので英語での接客が経験出来ます。
英語の勉強をしながらお金を稼げるので、ワーホリをする人にピッタリですよ。
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リゾートバイトについてもっと詳しく➤➤【すぐお金が貯まる】リゾートバイトは本当に稼げる?評判や体験談を紹介します。
英語の勉強
ワーキングホリデー前には計画的に英語の勉強をしましょう。
稀に、海外に行けばなんとかなると考えている人がいます。
もちろん人によってはそれで成功する方もいますがおすすめは出来ません。
英語が話せないと
住むところや仕事が見つからない
といった状況に陥ってしまう可能性もあります。
ワーキングホリデーを楽しむためにも、出発前から勉強を始めておくことをおすすめします。
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ワーホリに必要な英語力が気になる方へ➤➤ワーホリは英語力が0でも大丈夫?
私はワーキングホリデー前にオンライン英会話である程度の英会話を習得しました。
オンライン英会話の特徴は
- 格安で始められる
- どこでも勉強が出来る
- ネイティブスピーカーと話すことが出来る
などがあります。
スマホさえあればいつでも勉強出来るので忙しい学生や社会人の方でも大丈夫。
スキマ時間に勉強を進められます。
さらにオンラインだから世界中から先生を選べる!
ワーホリ前からネイティブの英語に慣れておきたいですね。
値段は月3000円~などそこまで高額ではないです。
オンライン英会話で準備をしてからワーホリに挑戦しましょう!
ワーホリ半年前
健康管理
ワーキングホリデー出発前は健康管理が大切です。
特に歯の治療は出発前に必ず済ましておきましょう。
歯の治療は海外保険の対象外なので海外で虫歯になってしまうと非常に高額な治療費がかかってしまいます。
ワーホリ出発の時期から逆算して、計画的に通院することが大切てすよ。
その他にも海外で発症することがある狂犬病や肺炎の予防接種も出来るだけ済ませておきましょう。
ワーホリ3ヶ月前
航空券、VISAの手配
航空券の手配はワーホリ出発の約3か月前から始めましょう。
エージェントに相談して購入しても良いし、個人で好きな航空券を購入しても大丈夫ですよ。
海外航空券の購入はHISがおすすめです。
ワーキングホリデーの航空券に格安航空を利用するのはあまりおすすめ出来ません。
万が一トラブルが発生して飛行機に乗れなくなったりしたらワーホリが最悪なものになってしまいますね…
ですから出来るだけ格安会社よりもHISなどの大手の航空券を購入しましょう。
VISAの手配も3ヶ月程前から始めるといいですよ。
ワーホリVISAの申請はエージェントに相談することをおすすめします。
理由はシンプルに難しいから…
私は英語での書類提出が複雑すぎてエージェントに頼りました。
もちろん個人でもすることは出来るので自分でしたい人は挑戦してみてください。
携帯電話の準備
携帯電話は海外でも必需品です。
携帯がなければ
- 海外で迷子になる
- 仕事・家探しが出来ない
- 外国人の友達と連絡先交換が出来ない
- 現地の情報が手に入らない
などの場面で非常に困ります。
ですから、ワーホリ前に海外で使用できるように準備しましょう。
海外に行く人で多いのは
- SIMカードを解除して海外のSIMカードを購入する。
- ポケットWiFiを利用する。
この2通りが基本です。
私は手続きがシンプルだったWiFiを利用していました。
詳しくはこちらの記事で紹介します。
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海外で携帯を使うにはどうしたらいい?➤➤ワーホリ中に気になる携帯事情を調査しました。
海外保険に加入
ワーキングホリデーで海外に長期滞在する場合は海外保険に入りましょう。
海外保険とは海外旅行やワーホリなどで海外に滞在する際に起こるトラブルによって発生した損害を保証してくれるものです。
主な保証内容は
- 海外で病気や怪我をした際の保証
- 海外で他者に対して損害を与えた場合の保証
- 海外で持ち物の盗難にあったり、交通機関のトラブルに巻き込まれた際の保証
などがあります。
風邪や怪我をしてしまい病院に行った際に保険に入っていなかったらとても高額な費用を請求されます。
海外では救急車に乗っただけでお金が取られることもあるので注意が必要です。
それらの不安を取り除くためにも海外保険は必須ですね。
海外用クレジットカードの作成
海外に滞在するなら海外用クレジットカードを持っておきましょう。
海外用カードのメリットは
- 支払いが便利
- 両替の手間がかからない
- 海外保険が付帯しているものもある
などがあげられます。
現金を持ち歩く必要がないので支払いはスムーズに済み、両替の手間もかかりません。
現金をたくさん持ち歩く観光客はスリのターゲットにされやすいので、防犯上も安心です。
さらに海外用クレジットカードには無料で海外保険がついてくるものもあります。
私がワーホリ中に使っていたエポスカードには無料で海外保険が付帯していました!
海外用クレジットカードのメリットやエポスカードについては下の記事で解説しています。
1ヶ月前~直前
持ち物の準備
ワーキングホリデーの持ち物の準備は早ければ早いほど良いです。
最低でも1ヶ月前には始めましょう。
ワーホリに持っていく荷物は
- スーツケース
- リュックorカバン
- ショルダーバッグ
この3点をオススメします。
特にショルダーバッグはワーホリでとても重宝されます。
財布や携帯・パスポートなどの大切なものを自分の体の近くで持ち運べるので安心ですよ。
また、スーツケースは飛行機の重量制限に気をつけてください。
私は1kgオーバーしただけで5万円の追加料金がかかりました😭
ワーホリに必要な持ち物は以下の記事にまとめました。
ワーホリに行く前に必要な準備 9選 まとめ
この記事ではワーキングホリデーに行く前に必要な準備を紹介しました。
計画的に準備を進めることが大切だということがわかりましたね。
ここまで読んだあなたはワーホリ準備が完璧ですよ!
海外での生活は大変なことも多いですが、しっかりと準備して最高のワーホリライフを過ごしましょう!