ワーキングホリデーで仕事をしたいんだけどどーやって英語の履歴書を書いたらいいのかな?
そんな悩みを持つあなたにワーホリで採用されやすい英文履歴書の書き方を紹介するよ!
この記事を読むと
- 英語での履歴書の書き方
- ワーキングホリデーで良い職場に採用される履歴書
などを知ることが出来ます。
この記事を読んでいるあなたは
- 海外で仕事を探している
- 履歴書の書き方がわからない
- ワーホリでなかなか良い仕事が見つからない
などの悩みを持っているでしょう。
これらの悩みを実際に1年間オーストラリアで仕事をしていた私が解決します。
詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください!
この記事を書いている私のプロフィール
大学3年の時に留学・ワーホリに興味を持ち始める。そして大学を1年間休学しフリーバードという会社でフィジー留学することを決断。3ヶ月間フィジー留学で英語を勉強した後、オーストラリアに移動しワーキングホリデーを行う。シドニー、メルボルンでオーストラリア料理のシェフとして働き充実したワーホリライフを過ごす。
それではさっそく見ていきましょう。
英語での履歴書の書き方
(例)私の履歴書 (個人情報の修正が多く見にくくてすいません😭)
このように基本的には
- 名前
- 写真
- 住所
- 携帯番号
- 携帯アドレス
- 性格
- 仕事経験(日本の時のも全て書く)
などを絶対に記入しましょう。
ワーキングホリデーの履歴書は正解などはなく、その店のオーナーの判断なので名前や写真を出来るだけ目立たせてアピールしてください!
またその他にもあなた自身がアピールしたいことがあれば全部書きましょう。
色をカラフルにするなど、とにかく目立たせることが大事ですよ。
なるほど…
ワーホリの履歴書はとにかくアピールが大事なんだね!
もしオーナーに興味を持ってもらえたら記入した電話番号かアドレスに連絡が来ます。
英語での電話対応に不安がある方はメールアドレスだけ記入するのもありですよ。
ぜひ私の履歴書を参考に目立つ履歴書を作成してください。
ワーホリで採用されやすい方法
せっかくワーホリを始めたのに仕事が見つからなかったらピンチですね…
そうならないために、履歴書はたくさんコピーしてとにかく配りまくりましょう。
ワーホリを受け入れている街では多くの人が仕事を探しているのでとても競争率が高いです…
ですから連絡が来ないことはたくさんあるので諦めずに配りまくりましょう!
そして少しでも採用される可能性をあげるためには
- 履歴書でアピールしまくる
- 働きたい店があれば何日も通う
- 履歴書は午前中に渡す
これらを実践してみてください。
詳しく説明していきます。
履歴書でアピールしまくる
これは先程も話しましたが履歴書はカラフルに写真も付けて目立つようにしましょう。
人気店などでは1日に数十枚の履歴書が来ます。
オーナーもしっかりと全て見れる訳ではないので見た目のインパクトはとても重要です。
実際に私は写真を2枚載せた履歴書を配ると連絡を貰うことが多かったですよ。
働きたい店に何日も通う
これは履歴書を渡す前からアピールをしておくという作戦です。
例えば毎朝11時にコーヒーを頼むお客さんがいれば記憶に残りますね。
もしかしたら店員さんと仲良くなれるかもしれません。
そして「今仕事探してるんだよね…」と履歴書を渡せば相手がこちらに興味を持ってくれる可能性は上がります。
海外の店員さんはフレンドリーな方が多いので怖がらずに話しかけてみましょう。
履歴書は午前中に渡す
履歴書を午前中に渡すべき理由はオーナーがいる時間だからです。
海外のカフェやレストランのオーナーは朝店に来てしばらく働いたら、後は従業員に任せて帰ることが多いです。
ですから午後に履歴書を渡すとオーナーではなくバイトの人に渡すことになります。
それではバイトが履歴書を捨ててしまうなどの可能性もあり、オーナーが見るかは分かりません…
確実にオーナーに渡すためにオーナーがいる時間帯を狙いましょう!
またレストランのピーク時間は避けた方がいいので朝の10時から12時あたりがおすすめですよ。
ワーホリで採用される英語の履歴書まとめ
この記事ではワーキングホリデーで採用されやすい履歴書の作成方法について紹介してきました。
とにかく履歴書を目立たせることが重要とわかりましたね。
あなたも完璧な履歴書を作って最高のワーホリ生活を過ごしてください!